会社設立10周年記念ワークショップのご案内

【設立10周年記念ワークショップのご案内】

株式会社ケイ・シー・ブライトンを設立して10周年を迎えることができました。これもひとえに周りの皆様に支えられてのことと、深く感謝しています。

これまでの10年、「一人ひとりが自分らしく輝き、幸福感をもって生きる支援をすること」を使命とし、人の内面の成長に関わり、個人や会社が輝くご支援をしてきました。これからの10年はそこからさらにウェルビーイングな社会に貢献できるよう、必要とされるところに必要な支援やサービスをお届けしていきたいと思っています。

10周年を記念して、来月10月に4名の素敵な登壇者を迎え、これから「ますます変化の激しい時代に、自分らしく輝いて生きる」をテーマとしてワークショップをお届けします。ウェルビーイングな世界にさまざまなアプローチで貢献されている皆様による友情講座です。ご快諾いただいた登壇者の皆様には心から感謝しています。

ご参加いただく皆さまにとって、ご自分自身がより輝き、ウェルビーイングな人生を送れるきっかけになれば幸いです。
皆様のお申し込みをお待ちしています。


日程& 登壇者&申し込み方法

① 10/4(水) 19時〜21時
宍戸 幹央氏 『内側から輝くマインドフルネス』

自分らしく生きるという時の”本来の自分”とは何なのか?
また、その本来の自分への気づきを深めてくれるマインドフルネスとは何なのか?
当日は、細胞の老化防止までにも効果があることが研究の結果からもわかっており、心身のウェルビーイングを高めることで注目される、「マインドフルネス」に対する理解を深めると共に、マインドフルネスの実践で自分の内面を整え、本来の自分への気づきが深まることで、本来の自分の輝きが増すきっかけの体験をして頂きます。

申し込みフォーム:https://forms.gle/YvzvAmaRG1hHKx4a8

② 10/11(水) 19時〜21時
鵜川 洋明氏 『輝きの源につながるオノマトペワークショップ』
誰の中にも、ことばにはなりきっていない望ましい思いのイメージがきっとあると思います。体験の体感、そこで感じる感覚やイメージ、そこには、その人のらしさやエネルギーが存分にある・・・でも、それらをことばにしてみようとすると、案外難しかったりしませんか?今回のワークショップは、そんな思いのイメージをオノマトペで表現してわかちあってみる試みです。
自分の中にあるものに氣づいてワクワク
他の人の中にあるものに触れてじんわり
その体験がスイッチになって動きだしたくてウズウズしてくるかも⁈
そんな時間を楽しみにぜひいらしてください。
ご自分が最高だと感じるシーンをイメージしてもらい、
それをオノマトペで表現し、そこから連想を広げてゆくワークショップです。

申し込みフォーム:https://forms.gle/nmvhTztWZLwxQfjdA

③ 10/18(水) 19時〜21時
前野 マドカ氏 『ウェルビーイングダイアログ~自分らしく生きるために~』
変化の激しい時代でも、自分らしく輝いて生きるためにはウェルビーイングでいることが大事です。
ウェルビーイングダイアログカードを使って、カードの本質的な問いに答え、みんなでシェアすることで、それぞれの良さを知り、自分らしさを深めていただきます。

申し込みフォーム:https://forms.gle/i1pVfWpTPmsYT7NaA

④ 10/24(火) 19時〜21時
市居 嗣之氏 『メモラブルジャーニー~50歳からの生き方、50歳までの生き方~』
50歳からの黄金期はあなたのための時間です。
さて、自分の時間を作る準備はできていますか?
50歳までの栄光を捨てる覚悟はできていますか?
イスラエル生まれのPoints of Youのカードを使って、古代インドの考えに基づくマインドフルネスな生活を送るための準備運動を行います。

申し込みフォーム:https://forms.gle/1X9MGtmAxQqmwrst5

場所

千代田区鍛冶町2-7-5 日宝神田イーストビル7F irori
(JR神田駅東口徒歩1分)

参加費

1500円 ~

登壇者紹介

宍戸幹央

鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役。一般社団法人ZEN2.0共同代表理事。学生時代より仏教などの人間の意識に関する古来からの叡智と量子力学などのサイエンスとの融合に興味を持ち、個人的探求を続ける。東京大学工学部物理工学科卒。同大学院修了後、日本IBMを経てアルーの創業期に参画。講師部門の立ち上げ責任者として企業の人材育成に幅広く関わる。 その後、鎌倉マインドフルネス・ラボを創業し、禅の精神やマインドフルネスを企業経営、組織開発、人材育成に活かす企業研修を展開。禅とマインドフルネスの国際フォーラム「Zen2.0」を共同代表として立ち上げ、毎年鎌倉の建長寺にて開催。

鵜川洋明

2013年ミラクカンパニーを設立、編集工学やコーチング等の手法に、U理論やNVC、サイコシンセシス等を融合・再編集した独自のビジョンメイキングやキャリアデザインメソッド“VISIONARY WORK DESIGN”を確立。加速度的な変化の時代において、そこに翻弄されるのではなく、深い自己理解から持続可能な望ましい未来を描き、変化を自ら創り出すVisionaryなマインドの重要性を説き、個人及び法人向けに、個別コーチングやワークショップ、コンサルティング等を提供。
また、上記の知見を活かし、2017年より青山学院大学にてワークショップデザイナー養成プログラムの講師としても活動。自らも「場をひらく可能性・場がひらく可能性」の講義・実践・探究の場を『場づくり講座』を主宰。
他にもカンボジア農村小学校での図書室づくりや、遊びと学びが一体になった実験フィールド「VisionaryWorkGarage」なども展開している。

前野マドカ

EVOL株式会社代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開、執筆活動を行っている。システムデザイン・マネジメント学、幸福学の研究者である前野隆司の妻。二児の母。著書:『ウェルビーイング』(日本経済新聞出版、2022年)『そのままの私で幸せになれる習慣』(WAVE出版、2020年)、『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』(CCCメディアハウス、2019年)、『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(ヴォイス、2017年)

市居嗣之

1998年に発生した阿武隈川氾濫による洪水を目の当たりにして以来、国内外における災害現場での人道支援活動や防犯活動支援、防衛支援などを中心に活動を行っている。
研究では、洪水危険地帯への新興住宅開発を進めるロンドン周辺自治体に対する批判的調査研究(M.Sc.)や災害情報管理を観光地全体で行う研究(Ph.D.)などをまとめた。民間企業では、行政情報の一元管理システムの構築や災害情報の集約システムの構築プロジェクトなどにかかわる。
2009年独立後、グローバルリンク社を立ち上げ、防災・防犯・防衛など、多岐にわたる危機管理メンターとして国内外で活動している。
2014年、ひとりひとりの価値や視点を理解すると同時に、人災を減らすための想像力の向上を目的に、イスラエルで開発されたツールの研修トレーニングを受け、Points of You Japanを立ち上げる。
2015年から国際人道支援NGO理事として国内外における大災害現場における支援活動や専門家トレーニングを行っている。

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