IDGs とは
IDGs(Inner Development Goals―内面の成長目標)は、持続可能な開発のための変革的スキルの重要な枠組みで、現在は、5つのカテゴリーと23のスキルや資質で整理されています。
このIDGsは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)を達成するための活動において、基盤となるものです。
しかし、これらはSDGsに取り組むリーダーにとってだけでなく、全ての人にとって重要なもので、全ての人のための豊かな未来を創造するための最短の道となるものです。
https://www.innerdevelopmentgoals.org/より抜粋
人の輝きと内面の成長(インナーデベロップメント)
弊社は、これまで様々な活動を通して人が内面から輝く支援をしてきました。
人が輝く世界(未来)のためにも、一人ひとりの内面の成長を促すことが、ウェルビーイングで自分らしく輝く持続可能な人生を、企業を、社会を導くと信じています。
内面の成長は、組織の持続的な成長や変革に不可欠な要素であり、それが個人の輝きやウェルビーイングを促進し、持続可能な人生と組織文化を築くための鍵となります。
弊社は、マインドフルネスやポジティブ心理学、IDGsフレームワークなどを活用した研修やワークショップを通じて、内面が成長し組織変容を促進する人材の育成に貢献してまいります。
内面の成長(インナーデベロップメント)とは
自己理解や自己成長を通じて内面的な豊かさや成長、変容を追求するもので、これこそが持続的な幸せにつながります。
内面の成長(インナーデベロップメント)に取り組むメリットは
内面の成長に取り組むことで、個人と組織の間に相乗効果が生まれ、下記の様な効果が見込まれます。これらは、皆がともに輝く企業や社会、未来をつくることに繋がっていきます。
- リーダーシップの育成:自己認識力やコミュニケーションスキルを向上させ、より効果的なリーダーシップを発揮します。
- チームの活性化:チームの連帯力や共感力が高まることにより、協力し合い、共に成長するチームが形成されます。
- 生産性と業績の向上:社員の能力やパフォーマンスが向上し、組織全体の生産性と業績が向上します。
- 社員の満足度とモチベーションの向上:自己成長やキャリア発展を支援することで、社員の満足度とモチベーションが高まり、離職率の低下や人材の定着が期待できます。
- イノベーションと問題解決能力の強化:創造性や柔軟性が高められることで、組織がより効果的なイノベーションを創出し、変化に対応する能力を強化できます。
- 組織文化の形成と強化:お互いを理解する文化が築かれ、協力性や信頼関係が強化されます。
- 社会的責任と持続可能性:従業員の幸福度の向上が、組織や社会の発展に繋がり、持続可能な未来を築く基盤が構築されます。
IDG Japan Human Radiance Networkを設立
IDGs公式Hub/Networkとして、IDGsの浸透、またその実践の促進に貢献します。
IDG Japan Human Radiance Network、IDGs の詳細については、こちら → https://idgs-jp.net